カレッジコートのサポーター.01
住み込み寮父寮母

食事の支度から困りごとまで、
親御さんに代わり、
お世話をさせていただきます。

カレッジコート平和台管理人 嶋多夫妻

カレッジコート平和台管理人 嶋多夫妻

住み込みで学生の皆さんの暮らしを見守っています。

親御さんにとって、お子さんがはじめてひとり暮らしをするとなると心配ごとがいろいろあると思います。
大半の学生は、食事の支度はもとより掃除や洗濯など家事の経験がないわけですから。
毎年4月になり新しい学生が入居してくると、不安げな表情を浮かべ、戸惑いながら
一生懸命生活しているのを見かけるにつけ、初々しい反面、なにか若者の新しい第一歩に
立ち会っているようで、とてもうれしくなってきます。
10代後半から20代前半という、人生においてとても大切な時期を同じ屋根の下で暮らすのですから、
少しでも皆さんの役に立てる管理人でいなければと、いつも思っています。


調理の様子

週1回スペシャルメニューを提供しています。

ひとり暮らしをはじめると、まず不規則になるのが食生活と言われています。
外食ですと費用もかさみますし、自炊だとつい支度が億劫になりレトルト食品に頼ってしまいがち。
その点、カレッジコートは食生活の心配をする必要はない、と確信しています。
管理栄養士さんが考えた栄養バランスのとれたレシピをもとに、
私たち寮父寮母が、朝・夕、一食一食、心を込めて作っています。
学校生活を送っている中で外食の機会もあるかと思いますが、
できれば皆さんにカレッジコートで食事をしてほしい。通常の家庭の味のほかに、毎週火曜の夜は
お店でしか食べられないような人気の特別メニューもお出ししていますが、これが結構好評で、
スマホを取り出して写真に収めて親御さんへ送っている方もいらっしゃいます。


平和台フードパネル

気軽になんでも相談していただけるパートナー。

私たち寮父寮母にとって食事のお世話をする時間は一日の多くを占めています。
もちろん、それはとても重要な仕事ですが、そればかりではありません。
建物の安全管理、学生の皆さんの健康や居室に関する相談にも対応しています。
私たちが担当するカレッジコートは約150名の方々が生活されています。
いろいろな学校の学生がいる中で、うまくコミュニケーションが取れない方がいる場合には
管理人として、というか人生の先輩としてなるべく話しかけるようにしています。
また、体調不良の時、突然のアクシデントの時など、安心して相談していただけるように
心がけています。病気の時はおかゆを作って部屋までお届けしています。
はじめてひとり暮らしをする学生の皆さんにとって、安心して相談できる管理人がいることは、
とても心強いことだと考えています。


カレッジコート寮父寮母の8ヶ条

8ヶ条というと仰々しいですが、私たち寮父寮母のモットーを書き記しました。
学生生活を安全で快適で、そして充実したものにしていただくには、
私たち夫婦のポジティブで明るい笑顔は欠かせません。このことは私たちだけではなく
全てのカレッジコートの管理人の皆さんに共通したものだと確信しています。

「食事付+家具家電付+寮父寮母住み込み」
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