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Voice.01
カレッジコートに暮らして
福田さん(明治大学)

親に誘導されて入居しましたが、
一番気に入っているのは自分!

福田さん(明治大学)

大学への入学が決まって、どこで暮らそうかと調べていたら、学校が所有している食事付きの学生マンションのことを知り、そういうところで暮らすのもいいかなと思いました。
最初は食事付きという選択肢が思い浮かばなかったのですが、そのような便利なシステムがあることを知り、僕のひとり暮らしにおいて朝・晩のごはんが付いていることはとても大きいことでした(もちろん、親の強い勧めもありましたけれど)。
ただ、同じ大学の学生が集まる寮よりも、いろんな大学の学生がいるところがいいかなと思い、webサイトで食事付きの学生マンションをいろいろ調べてカレッジコートを選びました。
基準は食事の内容に重点をおいたのは言うまでもありません。それに、駅に近くて学校にも近い、部屋にはバス・トイレ、そして、家具家電付き。はじめてのひとり暮らしの僕には、なんとも至れり尽くせりの住まいを見つけることができました。
住んでみてうれしかったのは食事が充実していること。毎日、栄養バランスのとれた食事はもちろん、毎週火曜日の特別メニューや月1回開催されるビュッフェメニューなど、バラエティー豊富なメニューも感動ものでした。
「慣れるまでは大変なので最初の1年間は、食事付きのところにしなさい」と、親に誘導されて入居したカレッジコートですが、実際に暮らしてみると自分が一番気に入っています。
実家に帰ったときに、そのことを伝えたら「よかったね」と満足顔の親。ベストな選択をしたことに親子共々よろこんでいます。

福田さん(明治大学)
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Voice.02
カレッジコートに暮らして
増渕さん(立教女学院)

カレッジコートはプライバシーと
パブリックがほどよくマッチして
いる生活空間です。

増渕さん(立教女学院)

親は反対をしない代わりに、ネットでいろいろと食事付きでセキュリティーのいい学生マンションを調べていました。そのなかで候補に上がっていたのがカレッジコートでした。なにしろずっと親元育ちの娘の不慣れな土地でのひとり暮らし。さぞかし心配だったんでしょうね。
私は最初、小さなマンションで自活しようと思っていましたが、親に押し切られてカレッジコートに決めました。住んでみると、周囲はみんな学生だけなので安心感があり、管理人ご夫妻は住み込みなので、昼夜問わずセキュリティがしっかりしています。
朝・晩の食事はおいしいし、特に気に入っているのが麺類で、お店の味にもひけを取りません。質・量とも満足しています。 風邪を引いたときなどは、病人食を作ってくださり部屋まで運んでいただいて食事に困ることもなく、治療に専念できて本当に助かりました。
カレッジコートでは、学校以外のお友達もできて、ひとり暮らしの寂しさはありません。
自分の趣味や考えの違う人と接点を持つことができ、いろんな考え方やいろんな見方に触れて、感心することがたくさんあります。自分のお部屋は快適そのもので、勉強にも集中できるし、プライベートも充実しています。
いま思うと、当初、自活をしようと思ったのは何だったんだろう。ひとり暮らしの実情を知らないとはいえ、食事の支度や生活のリズム、そしてお友達のことなど、こんなに恵まれた時間が持てたかどうかとても疑問。心配性の親に感謝しています。

増渕さん(立教女学院)
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Voice.03
カレッジコートに暮らして
中村さん(日本大学)

キャンパスでは同じ大学の友、
カレッジコートでは他大学の友。
いろんな友達がいて楽しい!

中村さん(日本大学)

高校までずっと地方の親元で暮らし、食事のことも家事のことも”やってもらってあたりまえ!”一切、母親まかせで過ごしてきました。
そうした生活が大学入学を境にして180度反転しました。食事も洗濯も掃除も自分ひとりでやるというのは、ある種、恐怖すら覚える大変化でした。包丁すら持ったことのない僕が料理することなどまったく想像ができません。洗濯・掃除は見よう見まねで何とかなるものの、自分で食事を作るのは異次元の難易度でした。かといって朝晩、外食だと費用もかさんでくるので、食事付きのカレッジコートに決めました。部屋にはバス・トイレ、家具も家電も付いていたので、乗用車に身近な荷物を詰め込んでの引っ越しができました。
すでに暮らして1年半が経ちますが、ここでの生活はとても満足しています。温かい食事が毎日食べられるし、メニューは和食・洋食・中華など多彩でどれも量が多めなのも気に入っています。お味噌汁が実家の味に似ているのもいいですね。
カレッジコートには学校以外の友達もいて、食堂で談笑することもありますし、計画を立てて外へ遊びに出かけることもあります。また、僕の通っている学校からも近いので、何度か学校の友達も遊びに来ましたが、みんな「ここに住みたい!」と言っています。
入居したばかりの頃は、ちょっとしたホームシックにかかり、よく実家に帰っていましたが、オープンマインドで暮らしていると知らず知らずに友情の輪は広がっていくのですね。いまではあの頃がウソのように、この環境に馴染んでいます。

中村さん(日本大学)
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Voice.04
カレッジコートに暮らして
石嶋さん(國學院大學)

自宅の良さと自活の良さの
いいとこ取りした学生マンション。
それがカレッジコートです。

石嶋さん(國學院大學)

上京した当初は、親元から解放され自分のペースで生活できることにとても新鮮さを覚えました。鳥かごから放たれた小鳥のようなものでしょうか。見るもの聞くもの、やっぱり東京は違うなぁ~。
最初は好奇心も手伝ってひとりでいろいろ出かけたりもしました。確かに、ひとり暮らしは楽しいです。でも、しばらくすると、その楽しさには手応えが薄く、孤独というか、寂しいというか、そのように思うようになり、ちょっと感傷的になったりもしました。 慣れたということも多分にあるのですが、カレッジコートに住んでいいなぁ~と思うのは、食堂に行くと気さくな仲間がいて気軽に話し合えること。学校のこと、遊びのこと、友達のこと、いろんな話題を共有できるのが楽しい。自分だけの空間を確保しつつも、みんなとつながっている、仲間が集まれるのはやはり素晴らしいと思います。
カレッジコートの食堂はごはんを食べるところですが、食事以外にも利用できる多目的空間なのです。自習をしたり、読書をしたり、テレビを観たり、趣味に興じたり、外部の友達を呼んで談笑したり…。学生同士のサロンとしての役割も果たしています。 クールな同世代が多いとよく言われますが、カレッジコートで暮らしているみんなはウェットで心優しい。同じ屋根の下に暮らし、同じ食べ物を食べているという安心感なのでしょうか。
こうした共同生活の中で生まれる特別ともいえる人間関係は、学生時代のかけがえのない財産だと、思っています。

石嶋さん(國學院大學)

「食事付+家具家電付+寮父寮母住み込み」
学生寮・学生マンション